行政書士の勉強法を無意識にミスする人の多さ

行政書士の独学で気を付けたいのは、「やってはいけない勉強法」を知らず知らずのうちにやってしまう恐れがあることです。

やってはいけない行政書士受験勉強法のひとつに、「独りよがりな勉強法」があります。これは、よくわからないことにぶつかったときに、テキストや参考書を引っ張り出して調べるなどしていくうちに、偏った理解や暗記をしてしまうという意味です。

独学の場合はどうしても、誰にも答えを教わることができません。資料を読み返すにしても、答えにたどり着くまでに長時間を要します。そして、書いてあることを正確に認識できず、誤った理解をしてしまう恐れが付きまといます。

行政書士の独学にはほかにも、やってはいけない勉強法をしてしまうリスクが潜んでいます。それは、不明点の解決に時間をかけすぎてしまうことです。

たった今、独りよがりな勉強法をするときに時間を要すると書いたばかりですが、テキストに書いてある文章を読むだけでも、時間が無駄になるリスクは絶えず存在すると思ってください。

なぜならば、わかりやすく編纂されたテキストでも、素人にはよく理解できない部分がたくさんあって当たり前。そのたびに、「これはどういう意味だろう?」と立ち止まってしまう恐れがあるのです。しかしいちいち立ち往生していると、貴重な勉強時間はどんどん消えてしまいます。

行政書士の独学をする際は、このような場合にどうすればいいのか? 前もってそこまで検討しておくことが大事でしょう。独学という勉強法のスタイルをあまり損なわない形で、解決に持っていくことが望まれます。たとえば、受験者へのフォローが手厚い通信教育を使うといった方法が妥当でしょう。