行政書士 試験の合格率から試験の難易度は分かりません!

合格率に惑わされない

年度合格率
平成18年度4.79%
平成19年度8.64%
平成20年度6.47%
平成21年度9.05%
平成22年度6.60%
平成23年度8.05%
平成24年度9.19%
平成25年度10.10%
平成26年度8.27%
平成27年度13.12%

意外と合格率が高い、という印象を受けます。特に、平成27年度は近年まれにみる合格率の高さでした。ラッキーな年でしたね。通常、合格率が高い年の翌年は難易度が上がる傾向があるので、平成28年度の合格率に注目したいところです。

難易度としては、超難関ではありませんが、実際に受験してみると13%の合格率とは思えないほど難しく感じると思います。ただし、司法試験などのように一生かかっても合格できない人が大勢いる試験ではなく、「きちんと勉強すれば1年でも合格できる試験」という位置付けです。

勉強時間は700~1000時間程度必要と言われていますが、これは個人差が大きいので、トータル時間で考えるよりは「毎日2、3時間くらいは勉強が必要」と考えるのが良いと思います。「毎日2、3時間の勉強が必要な試験」だと思えば、難易度も何となくイメージがつくのではないでしょうか。

逆に言えば、それくらいきちんと勉強すれば1年で合格できる可能性も十分ある試験なのです。

また、1度の受験で合格できなくても諦めず、2度3度と挑戦することをお勧めします。だいたい3年連続で受験すると、その中に1回くらい合格率が高い年が出てきます。そこで確実に合格できれば良いので、諦めないことが大切です。