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【ドラクエ4】デスピサロの攻略法【動画付き】

【ドラクエ4】デスピサロの攻略法【動画付き】

2022.8.5 情報更新


ドラクエ4に出現するデスピサロの攻略法です。ステータス、行動パータンから実際に戦っている動画を載せているので参考にしてください。

 

エビルプリースト エッグラ&チキーラ

 

デスピサロの攻略

ドラクエ4 デスピサロの攻略法【動画付き】

全部で7つの形態を持つので、トータルHPは10,000を超える。また、形態が変わるたびの攻撃パターンも変化していく。中でも第3形態は甘い息、ザキといった厄介な行動をとる。眠らされてザキでクリフトを倒されると余計なMPを使うになるので要注意だ。

 

 

おすすめパーティー

勇者 攻撃も回復もこなせるうえに、ザメハを使える唯一のキャラ。ピンチの時は、迷わずザメハ、ベホマズンを唱えて体制を立て直そう。
ライラン(or アリーナ) アリーナを起用したいが、防御面に不安が多い。その点、ライアンはHPも高く装備により息攻撃のダメージを軽減できるのが最大の強み。しかし、アリーナのLVが上がりHPが高くなってきたときはアリーナを起用しよう。
(アリーナは、会心率が高い優秀なアタッカー。キラーピアスを装備すれば2回連続で会心が出る場合もあるので一気に体力を削り取ることができる。防御面に不安があるので必ずスクルト、フバーハでフォローをすることが大事。)
クリフト スクルトによるサポートにザオリク、ベホマで回復もこなせる。基本は、スクルトと賢者の石による回復を行いすることが無ければ余計な被ダメージを避けるためにも防御でやり過ごせばいい。
ミネア フバーハ要員。とにかく、息攻撃のダメージが大きいので攻略にはフバーハが必須。アリーナ以外は、装備で若干の軽減ができるがアリーナは軽減できないでの必ずフバーハでフォロー。いてつく波動で剥がされた次のターンは回復よりもフバーハを優先したいので賢者の石はクリフトにもたせよう。

 

 

バロンの角笛を活用しよう

デスキャッスルを抜けたらバロンの角笛で馬車を呼ぶことができる。そうする事で、仲間全員で戦うことができるのでデスピサロの体が茶色の時と緑になった時とでパーティを分けることができる。十分にLVが上がっているのであれば上にまとめたおすすめパーティだけ十分に倒せるが茶色ピサロの時にミネアのすることが無いので、前半と後半はそれぞれ下記のように分けることが望ましい。

 

前半
※茶色の身体の時
火力UPを優先するのでミネアではなくてブライを入れてルカニ、バイキルトで短期戦を目指す
後半
※緑に身体になってから
息攻撃が来るようになるのでサポートを優先。ブライを外してミネア、LV次第ではアリーナではなくてライアンを入れよう。

 

バロンの角笛の入手方法

 

デスピサロ 第1形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

ドラクエ4 デスピサロの攻略法【動画付き】

ステータス

HP MP
2000 0 250 250 70

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃のみ
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

バフとデバフを掛けて通常攻撃を繰り返すのみ

いてつく波動は来ないので「スクルト」と「バイキルト」とかけていく。また、「ルカニ系」も効くので通常攻撃でガンガン攻撃するだけで問題なし。おすすめパーティのままだとルカニを唱えれるキャラがいないので「皆殺しの剣」を使うかバロンの角笛で馬車を呼び寄せて仲間を入れ替えれるようにしておこう。

 

スクルトの効果 バイキルトの効果
ルカニの効果 皆殺しの剣の効果と入手法

 

 

回復は賢者の石

「スクルト」を使っていれば致命的ダメージは受けない。回復はMP節約もできるので「賢者の石」で行おう。

 

賢者の石の入手方法はこちら

 

 

デスピサロ 第2形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

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ステータス

HP MP
1600 0 340 220 110

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃のみ
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

基本は第1形態と同じ

第1形態と全く同じなので立ち回りを変える必要はないので通常攻撃でひたすら叩こう。また、いてつく波動は来ないので「バフ」をかけて短期戦を心がけよう。

 

 

デバフを掛け直す

形態が変わると守備力も変更するので、必ず「ルカニ系」で防御力を下げたい。

 

 

デスピサロ 第3形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

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ステータス

HP MP
1600 230 200 90

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃/ベギラマ/ヒャダルコ/スクルト/ザキ/甘い息
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

立ち回りが重要

「ザキ」と「甘い息」が非常に厄介。特に回復兼補助薬のクリフトがザキを喰らうと非常危険。とにかく、この形態から移行させたいので「バイキルト」と「ルカニ」を駆使して最大火力で押し切ろう。また、甘い息は「ザメハ」で対策をしていこう。

 

ザキの効果 ザメハの効果

 

 

スクルトには即ルカニ

「スクルト」を使われると与ダメージが激減する。その為、次のターンは「天空の剣」でバフを剥がそう。その次に、ブライが動ければ一気に防御力を下げた状態に持っていけるぞ。

 

天空の剣の効果

 

 

ここまでのおすすめパーティ

勇者 バイキルトを掛けた物理アタッカーとして活躍。また、ベホマ、ベホマズンを使える上に、ザメハを使えるので甘い息対策もできる。そして、天空の剣でのバフも剥がさせるので非常に重要な存在だ。
ライアン 高いHPと高性能な防具により生存率が高い。そして、攻撃力も高いのでバイキルトを唱えてあげて火力を底上げできる。アリーナと違い会心率は低いものの安定したダメージを与えれる点とHPが高いのでその分、回復役は他のキャラのサポートに回ることができる。
アリーナ 全キャラ中No1の会心の一撃発生率を誇る。キラーピアスを装備すれば2連続会心の一撃という事も珍しくないので火力に関しては問題なし。しかし、間違ってバイキルトかけるとその間は、会心の一撃が出ないうえに2倍になるのは最初の1回目のみなのでトータルダメージは会心の一撃2連続に劣るので間違ってバイキルトを掛けないように注意。
クリフト スクルト、ベホマ、ザオリクと優秀なサポート兼回復役。デスピサロは、とにかく攻撃力が高いのでスクルトでダメージを抑えることがMP温存にも繋がる。
ブライ バイキルトにルカニと最大火力を上げるための重要な要因。アリーナを入れて場合は、1ターン目にルカニ、2ターン目にバイキルトを勇者に掛ければ仕事が終わる。ライアンを入れている場合は、バイキルトを2回唱えるため3ターン目に仕事が終わるのでアリーナと交代をしてもいいだろう。

 

 

デスピサロ 第4形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

ドラクエ4 デスピサロの攻略法【動画付き】

 

ステータス

HP MP
1800 0 210 200 90

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃/めいそう/はげしい炎/高熱のガス/いてつく波動
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

とにかく被ダメージを減らす

通常攻撃だけでなく激しい炎のダメージも大きい。その為、「スクルト」や「フバーハ」で被ダメージ軽減は必須。しかし、いてつく波動で剥がされるのでその都度、かけ直しが必要だ。また、デスピサロよりも先にミネアを動かして「フバーハ」を唱えるのが理想なのでミネアには「ほしふる腕輪」を装備させよう。

 

ほしふる腕輪の入手方法はこちらより

 

 

めいそう対策

めいそうはデスピサロのHPを500回復させる効果がある。防戦一方になるとMPが枯渇して負けるのでめいそうの回復量をアタッカーがしっかりと削ろう。また、ミネアに「みなごろの剣」を持たせて道具として使わせて防御力を下げよう。

 

皆殺しの剣の効果と入手法

 

 

息攻撃対策のパーティに変更しよう

ここから、デスピサロの攻撃が本格してくる。中でも、息攻撃は全体に大ダメージを与えてくるので防具で息攻撃を軽減できるメンバーで構成をしたり、フバーハを覚えるミネアを入れて対策するのがおすすめ。

 

 

ここからのおすすめパーティ

勇者 息ダメージが軽減できる優秀な防具を装備できるうえに、攻撃もでき回復もできる非常に優秀なキャラ。
ライアン 息ダメージを軽減できる防具が装備できるのはもちろん、高いHPで耐久力が高いので生存率が高い。その上、攻撃力も高いのでアタッカーとしても申し分なし。
クリフト 息ダメージを軽減できる防具を装備できるうえにHPもそこそこ高くスクルトによる補助、ベホマによる回復、ザオリクによる蘇生ができるのでサポート兼ヒーラーとして非常に優秀なキャラ。
ミネア 本作で唯一フバーハを覚えるキャラ。それだけでなく、息ダメージを軽減できる防具も装備できるうえにベホマによる回復もできるのでクリフトに次ぐサポート兼ヒーラー役として優秀だがHP面が不安なのでHP管理が重要になる。

 

アリーナは入れないのか?

攻撃力、会心の一撃の発生率から考えてもアリーナをアタッカーとして起用も十分にあり。だが、アリーナの場合は息攻撃を軽減できる防具の装備ができない。また、HPも高くはないという欠点もある。その為、十分にLVを上げてから望む場合は、アリーナの起用もありだがLV33前後で挑戦をする場合はアリーナよりも耐久力の面で優れているライアンを起用したほうが安定をした。

 

 

デスピサロ 第5形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

ドラクエ4 デスピサロの攻略法【動画付き】

ステータス

HP MP
1600 0 260 220 85

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃//はげしい炎/高熱のガス
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

被ダメージをしっかり減らす

はげしい炎、高熱のガスと引き続き息攻撃を連発してくるので、ミネアは「フバーハ」で対応しよう。幸い、この形態ではいてつく波動が来ないので体制を立て直しやすい。

 

フバーハの効果

 

 

デスピサロ 第6形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

画像準備中

 

ステータス

HP MP
1600 0 290 230 80

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃/はげしい炎
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

引き続きフバーハで息対策

息攻撃は、ダメージの高い激しい炎だけになる。その為、フバーハが切れているとその後の追撃でHPをかなり削られるのでフバーハで確実にダメージを抑えよう。

 

フバーハの効果

 

 

デスピサロ 最終形態のステータス/行動パターン/攻略ポイント

ドラクエ4 デスピサロの攻略法【動画付き】

 

ステータス

HP MP
2100 320 230 80

 

 

行動パターン

行動パターン
通常攻撃/はげしい炎/かがやく息/いてつく波動/マホカンタ
※1ターンに2回攻撃

 

 

攻略ポイント

フバーハで対策しないとかなり危険

この形態で使ってるかがやく息は、ドラクエ4で最強クラスの息攻撃で全員に100~140もの大ダメージを与えてくる。防具でダメージを軽減していてもダメージが大きい。その為、フバーハを使って更にダメージを抑えないと追撃によって倒される可能性もある。

 

フバーハの効果

 

 

スクルトも忘れず

最終形態になると攻撃力が320と非常に高いので通常攻撃でも100を超える大ダメージを与えてくる。バフ無しの状態だとHPの低いキャラは息攻撃からの追撃で倒される危険性もあるので「スクルト」で対策をしよう。いてつく波動で剥がされるので重ね掛けは不要だ。

 

スクルトの効果

 

 

勇者にも回復をさせる

全体被ダメージが大きいので「賢者の石」や「ベホマラー」では追いつかない時もある。その上、いてつく波動でバフを剥がされるのでバフも回復を同時にしないといけない場面が必ず出てくる。その為、この瞬間に体制を崩されるケースが多く倒せない原因もここにある。このような場面になった場合は、攻撃よりも回復とバフを優先させること。その為、勇者は攻撃よりもベホマズンにより回復を行おう。そして、その間にクリフトとミネアはスクルトやフバーハでバフをかけて直そう。

 

ベホマズンの効果

 

 

デスピサロ攻略動画

動画準備中

 

 

デスピサロ攻略のまとめ

バロンの角笛で馬車を呼び出して仲間を入れ替えできるようにしてから挑もう
前半と後半によりパーティを使い分けるとMPも温存できる
前半は、バイキルトとルカニを使って物理攻撃の火力を最大化して短期戦を目指す
甘い息は思わぬピンチを招くのでザメハで即起こす
回復は基本的にクリフトが賢者の石で対応をする
後半は息攻撃が強力なので息ダメージ軽減の防具が装備できるキャラ+フバーハで対策

 

 

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