UFOキャッチャー/クレーンゲームの橋渡しを攻略している記事です。橋渡し設定の台から景品を取りたい時は参考にしてください。
【UFOキャッチャー/クレーンゲーム攻略】初心者必見!橋渡し攻略
主にフィギュアのような箱モノで設定をされているケースが多い設置方法だ。
一見すると簡単に落とせそうだが事前に抑えるべきポイントを確認しておかないと無駄な投資をする事になる。この台から景品を取るには技術よりも知識が必要となってくるのでこの記事でまとめている知識を身に着けて低投資で景品が獲得できるようになって欲しい。
橋渡し攻略をする上で抑えるべきポイント
橋渡しを攻略する為には、まずは「取れる台なのか、取れない台なのか」を把握することが大事だ。残念ながら大金を使っても取れないという人は、「取れない台にお金を使っている」というケースが多いので、必ず取れる台なのか?をまずは見極めよう。
その上で、橋渡しを攻略するポイントは3つだ。
1 | 橋の広さ、箱のサイズ、滑り止めの有無、重心を予想 |
2 | アームの爪を確認 |
3 | アームの間隔を確認 |
技術面よりも、上で挙げた3つのポイントが非常に大事だ。逆に言えば、この3つのポイントをしっかりと抑えている台であれば初心者でも取れる。
橋の広さ、箱のサイズ、滑り止めの有無、重心を予想
「取れる台なのか、取れない台なのか?」を見極めるには、対象となる台をまずは目視確認をして分析をしよう。最初は、難しいが繰り返すことで分析の精度が上がってくる。
まずは、シンプルに自分が狙っているフィギュアの台の橋の広さ、箱のサイズ、滑り止めの有無、重心を考えてみよう。ちなみに、上の画像の設定から得られた情報などを下記にまとめたみた。
・共に滑り止めあり
・箱は共に縦長で大きめ
・左は箱に対して橋の幅が広め
・右は箱に対しての端の幅が狭め
・左の重心は手前、右の重心は奥と予想
重心以外は台を見れば把握ができるのでササッと把握をしよう。台の重心については、実際に手に取れるワケではないのであくまで予想で問題ない。
アームの爪を確認
アームの爪は、持ち上げる、運ぶ、引っ掛けるという非常に重要な役割を果たす。
しっかりと爪が曲がっているアームであれば、例えアームパワーが弱くてもしっかりと動かすことができる。アームパワーは実際に動かしてみないと判断できないが、爪は見るだけで把握ができるので必ずチェックをしておきたい。
とうぜん、曲がっているような爪では持ち上げることは勿論、引っ掛けることも難しい。そのような台では、お金を無駄にするだけなので絶対に避けよう。
アームの間隔を確認
アームの間隔が離れている台は、爪が悪い台と同様に取りにくいので避けるべきだ。
なぜなら、爪の間隔が離れていると持ち上げた際に落としてしまう以外にも寄せが上手くできないといったデメリットがある。アームの間隔も爪と同じでプレイする前に目視確認ができるポイントなので必ず確認をしたい。
実際に台を確認をしてみよう
1 | 上下のバーに滑り止め有り |
2 | 箱はかなり大きめ |
3 |
橋の幅はかなり広めで箱とバーが接している面はかなり少なく2点で箱を支えている |
4 | アームの爪の角度はボチボチで爪の間隔が少し空いてるのが気になるが悪くはない |
5 | 箱の重心は奥にあると予想 |
アームがどこまで開くか、どこまで降りるのかを確認する必要があるが悪くはない設置状況だと思われる。このように、目視確認できるポイントで「取れる台なのか取れない台」なのかをある程度は把握することができる。ちなみに、上記画像を撮影したのはアドアーズ中野店だ。