クレーンゲームの剣山を攻略している記事です。剣山から景品を取るコツを公開しているのでクレーンゲームで遊ぶ際はぜひ参考にしてください。
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剣山の攻略!取り方のコツを公開!
剣山とは、ネコ除けのトゲトゲが付いたシートの上に景品を置いた設定台だ。セガ系列のゲーセンが採用をされている。パッと見ると取りやすいが実はかなり難しいので景品を取るにはかなりのコツを要するので途中で諦めてしまったり、想像以上の出費をしてしまったという人も多いはず。
そこで、この記事では剣山設定を攻略するコツを公開しているのでぜひ役立てて欲しい。しかし、コツを伝える前に大事ななのが台を見極めるという事。例え剣山攻略のコツを知っていても取れない台に挑戦していてはやはり出費は多くなる。そうならないためにも、まずは取れる台なのか取れない台なのかを見極めるコツを伝えていく。台が見極めれるという場合は、取るコツまで進んで欲しい。
台の設定を見極める
台の設定を見極めるのは剣山設定に限った話ではない。橋渡しでもリングでも同じこと。出費を抑えるためにもまずは台を見極めよう。
①景品の種類と取り方を確認
剣山設定で設置されている景品は、形状から考えても箱モノであるフィギュアが多い。基本的に箱モノは、重心が台の奥側にいくように設置されているので重心を想定した上で取り方を考えることが重要だ。直取りでは取れないのでずらして落とすのが基本だ。その為、どこをどうしたらずらせるのかを見極めていく事が重要になる。
➁剣山とバーの間の距離を確認
上の画像の赤枠で囲まれた景品とバーの間の距離を確認すること。この距離が短いと爪が入りにくく、広いと景品を落とすまでに手数が掛かるので広すぎず狭すぎずの設定が理想的だ。
③実際にプレイして確認
そして、最後は実際に1プレイして実際に景品を持ち上げて景品の重心とアームのパワーを確認して剣山攻略のための寄せというテクニックが使えるかを確認。
重心チェック項目
手前に持ち上がった場合 | 重心は台の奥側にある |
奥に持ち上がった | 重心は台の手前側にある |
景品が持ち上がった | 重心はほぼ真ん中 |
アームチェック項目
景品が右に移動 | 右に比べて左のアームパワーが強い |
景品が左に移動 | 左に比べて右のアームパワーが強い |
下降制限チェック項目
下降制限がある場合は、寄せにくく押しも使いにくいので獲得が難しいので、あまり下降をしない場合は撤退をして別のお店で挑戦することも視野に入れるべきだ。
基本は、②と③から得た情報より①を割り出して取りやすいか取りにくいかを判断していく事が剣山の攻略となる。
剣山の取り方のコツ
剣山設定されている台からの景品を取るには全部で4種類ある。景品の設置状況、アームパワーなどによりどの取り方を使うかは臨機応変に使い分けよう。
剣山からの取り方
【メイン】寄せ | 押し |
隙間落し | 横ずらし落し |
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