【ドラクエ5】ミルドラース（変身後）の倒し方【攻略動画付き】

ドラクエ5に出現する「ミルドラース（変身後）」の攻略情報となります。テキストだけでなく動画でも確認することができるのでぜひ参考にしてください。

ミルドラース（変身後）攻略

ミルドラース（変身後）ステータス

ミルドラース（変身後）行動

ミルドラース（変身後）戦の立ち回り

基本的な立ち回りは変身前と同じだが、かがやく息はしゃくねつの炎に変更され、イオナズンも放ってくる上に瞑想で回復もするので攻撃をしながら回復、サポートをしないと長期戦となるのでMPが枯渇してしまう。その為、ルカナン後の通常攻撃は痛いが必要経費と割り切ってできる限りサポートの手数を減らして攻撃と回復に割り振っていく必要がある。

変身前とは違い、変身後はメラ系/イオ系の攻撃がなのでピエール（スライムナイト）と非常に相性が良い。また、主人公、レックス（男の子）も装備によりしゃくねつの炎をある程度軽減できるのでフバーハでダメージを軽減しつつもしっかりとHP管理をしよう。HPが7000と非常に高いので火力を上げた攻撃を仕掛けていきたいところだからタバサ（女の子）は賢者の石での回復を最優先にしよう。その為、主人公、ピエール（スライムナイト）にはファイト一発を持たせて自ら攻撃力を上げれる工夫をしておくと良い。各キャラの詳しい立ち回りに関しては”撃破パーティと行動“を参考にして欲しい。

しゃくねつの炎はフバーハで対策

変身後は、しゃくねつ炎を吐いてくる。装備＋フバーハであっても大ダメージを受けるので対策が無いと追撃を含めて1ターンで半壊以上のダメージを受ける事は必須なので最低でも装備＋フバーハで軽減しよう。

▲装備＋フバーハを掛けた状態でもこれほどのダメージを受ける

▲耐性＋装備＋フバーハであればここまで軽減できる

しゃくねつ炎がきた後は、必ずタバサ（女の子）は賢者の石で回復をしよう。賢者の石で追いつかない場合は、他の3人も回復を手伝おう。

ルカナンは痛いけど無視

ミルドラース（変身後）は攻撃力315とただでさえ高いうえにルカナンによるデバフを掛けてきます。その為、通常攻撃一撃が致命傷になる。しかし、スクルトを掛けても本作のスクルトの上昇値から考えるとルカナン1回に対してスクルトを3回唱えないと帳消しにできないほどスクルトが弱いのでスクルトの応戦では間に合わない。それに、ミルドラース（変身後）はいてつく波動を放つのでルカナンの効果も消されるのでルカナンと通常攻撃は必要経費と割り切るしかないので通常攻撃で倒されないようにHP管理を行っていこう。

バイキルトで火力を底上げ

防御力230と高いうえにルカナンは効かない。その為、この戦いでもバイキルトが大活躍する。防御力230であってもバイキルトで攻撃力を2倍にすれば100を超えるダメージを与えれるのでアタッカー2人～3人で攻撃すればHP200～300を削ることができる。HPが7000と高いので地道にコツコツと削っていこう。

また、いてつく波動で剝がされるのでその都度かけ直す必要があるが、アタッカー役3人にはファイト一発を持たせれば剥がされて2ターン目で攻撃力2倍で叩けるのでぜひファイト一発を持たせておきたい。ちなみに、タバサ（女の子）だと剥がされてから4ターン目で3人にバイキルトを掛け終わるので非常に効率悪い。

イオナズンが地味に痛い

今回の編成で挑むとイオ耐性を持つのはピエール（スライムナイト）のみ。その為、残りの3人は70～80のダメージを喰らう事になるのでその後は確実に回復をしないと体制を立て直すのにかなり苦労する。賢者の石での回復に間に合わない場合は、レックス（男の子）のベホマラーを使って一気に回復させてしまおう。

先制ができるように星降る腕輪はレックス（男の子）に装備

いてつく波動でフバーハを剥がされた次のターンにかがやく息が一番怖い展開なのでレックス（男の子）に星降る腕輪を持たせて最速でフバーハを唱えれるようにしておこう。回復が必要な場面では、最速で回復ができるのでおすすめだ。

ミルドラース（変身後）撃破パーティ

※動画ではファイト一発を持たせていないので時間が掛かっている

撃破パーティと行動

編成ポイント

【ポイント】ブオーン戦のメンバーで挑めば問題なし

ゲマは、攻撃力が高い、激しい炎を使うのでブオーンと非常に似ている。しかし、相手のスカラ、ルカナンが無くHPも約1000少ないのでブオーン戦と同じ立ち回りをすれば問題なく倒せるがメラゾーマを喰らった後のHP管理のみ気を付けよう。

ボス攻略動画